カボチャとスイカの収穫
カボチャとスイカの収穫
スイカやカボチャの苗を年少・年中・年長と1本ずつ大切に育てました。
カボチャは実があまりつかず、実ったカボチャは、給食の味噌汁に入れてもらってみんなで食べました。
スイカは、各クラスで実ったので、数や重さをはかり比べることにしました。
大きく育ったものは、5・5キログラムもありました。
「1キログラムはどんな重さ?」という子ども達のつぶやきから、保育室のあらゆるものを持って来て1キログラムの重さを体重計で測りました。最初はひとつのものを置いてグラム数を調べていましたが、複数の物を持って来て足したり、ひいたりしてグラムを調節することも何度か挑戦することで知ることができました。
スイカを割る時に「バリィバリィ!!」と元気のよい音が聞こえてきて、スイカも「食べてもらうのを待ってました!!」と喜んでいるように聞こえました。
今年のスイカも甘くてみんなに大好評でした。
最後に3クラスでかぼちゃとスイカ対決の発表をおこないました。
主幹保育教諭 奥山 れいな