2021.12.20 しおかぜの里 こども園 おはぎ作り 今年もコロナの影響でお餅つきはできませんでしたが、もち米の炊けるにおいや、つくとお餅のようになっていく変化を体験してもらおうと、おはぎ作りを行いました。 子どもたちは普段食べているご飯との違いを観察し、班で協力してもち米をつきました。潰し具合はお好みで。粒を残す班もあれば、つくのが楽しくてお餅のように潰した班もありました。 出来立てのおはぎは温かく、柔らかかったのでスプーンで食べました。きな粉の付いた笑顔とおかわりの行列が、そのおいしさを物語っていました。 しおかぜの里こども園 栄養士 小林祐子 前の記事 一覧へ戻る 次の記事