薬の配薬時の工夫
薬の管理について 〜他職種との連携の必要性〜
訪問看護を利用されている方は、ほとんどの方が服薬をされています。特に高齢者は、複数の薬を処方されることが多く、飲み忘れがあったり、飲み方が分からなかったりすることがよくあります。
お薬カレンダーを利用している方も多いと思いますが、カレンダーだと取り忘れがあると確実に飲めなかったりします。そこで、訪問看護では、小さな箱(タッパ)に1日分の薬を入れてヘルパーさんやデイサービス利用時に、箱(タッパ)から出してもらうい、薬を飲ませていただくようにしています。
他職種と連携することで、飲み忘れを最小限にとどめています。
アイユウの苑訪問看護サービス 管理者 岡田千恵子